日本製【アデリア レトロ】台付きグラス

アデリアレトロシリーズ復刻！

「アデリアレトロ」は、かつて昭和のご家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを
復刻させたシリーズです。

時は昭和。
アデリアの食器は親しみやすいデザインと手ごろな価格で広まり、
食卓で活躍しておりました。

その懐かしさと温かみのあるシリーズは、
生産が終了した後もファンの方々に大切に使われ現在に至ります。

そんなファンの方々のお声に励まされ、2019年秋、アデリアレトロは復活いたしました。

デザイン、パッケージ、栞デザインなど当時の魅力はそのままに
今のライフスタイルに合う様リメークしてお届けいたします。

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A【花の輪】
白と水色の組合せが華やかな「花の輪」シリーズ。
昭和51年(1976年)に発売された柄のヘリテージ（復刻）です。
昭和当時は、クリアブルーのグラスにプリントされていました。
大小ポップなお花が咲きこぼれた、動きのあるデザイン。

B【花ざかり】
その名前通り、グラス一面に咲きこぼれたマーガレットが華やかなシリーズ。
お花畑のような柄はテーブルに置くだけで明るく、楽しそうに見えます。
「花ざかり」が最初に発売されたのは昭和46（1971）年。
当時は琥珀色（アンバー）のグラスと、無色透明のグラスにプリントされた2種類が生産されていました。
その時代の流行であった花柄を目一杯取り入れた、存在感のあるデザインです。

C【野ばな】
清楚で可愛らしいデザインは、
昭和アデリアのヒット商品「アリス」と並んで当時人気の高かったシリーズです。
昭和49（1974）年に贈答用のガラス食器セットとして販売をスタートしました。
その翌年には単品も発売され、家庭用グラスウェアとして普及しました。
白い花柄はよく見ると花びらが散っているものもあり、
当時のデザイナーの遊び心が感じられます。

D【アリス】
アデリアレトロ開発時、一番最初に製品化した柄です。
アリスを選んだ理由は、ご家庭やヴィンテージショップにも多く残っており、
皆様にとっても「レトロなグラスと言えばこの柄！」と感じていただけると思ったからです。
数百種類に上る昭和のプリントグラスの柄を置いて先陣を切ったアリスですが、テスト販売は無事成功。
昭和レトロなデザインのニーズを確信し、アリスに続いて他の柄も復活させることが出来ました。

E【花まわし】
赤と白のお花がくるくると回るように描かれたかわいらしいデザインです。
手描き調のドットを用いた素朴なパターンが、ノスタルジックな雰囲気を感じさせます。
昭和46（1971）年以前より販売をされていた製品です。
当初「花まわし」はお菓子などを入れるガラス容器として発売されましたが、
その後の人気と共に、ゴブレットやピッチャーなども生産されるようになりました。

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【サイズ】
最大72mm×口径70mm×高さ133mm　満水容量335ml
箱サイズ：D73mm×W73mm×H134mm

【素材】ソーダガラス

【生産地】日本